プライマリ・セカンダリとは?意味と使い分けをやさしく解説|tertiary以降の呼び方一覧(UI/WordPress/サーバ)

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Web制作やデザインの話をしていると、「Primary(プライマリ)」「Secondary(セカンダリ)」という言葉がさらっと出てきます。

なんとなく「メインっぽい」「サブっぽい」とは思うものの、正確な意味や、どこまで使い分ければいいのかで迷うこともありますよね。

さらに「PrimaryとSecondaryの次って何?」と聞かれると、一気に自信がなくなる…という人も多いです。

この記事では、Primary/Secondaryの基本から、3番目のTertiary(ターシャリ)以降の呼び方一覧、そしてUIやWordPress、サーバなどでの実際の使いどころまで、やさしく整理して解説します。

読み終わるころには、用語がスッキリつながって、会話や資料作りがぐっと楽になりますよ。

よくある悩み この記事での解決
Primary/Secondaryの意味があいまい 「優先順位」と「役割」で理解できます
その次(3番目以降)がわからない 1〜13までの一覧表で迷いません
実務でどう使うのが正解? UI・メニュー・サーバの例で整理できます

この記事でわかること

  • Primary(プライマリ)/Secondary(セカンダリ)の意味とニュアンス
  • Tertiary以降の呼び方(1〜13)の一覧
  • UIデザインやWeb制作での使い分けの考え方
  • サーバなど別分野での「プライマリ/セカンダリ」の捉え方

プライマリ・セカンダリの意味は「優先順位」と「順番」

Primary(プライマリ)とSecondary(セカンダリ)の基本

結論から言うと、Primary(プライマリ)は「一番メイン」、Secondary(セカンダリ)は「その次に重要」という意味で使われることが多いです。

日本語にすると「一次・二次」「主・副」「第一・第二」みたいなイメージです。

たとえばWeb制作だと、目立たせたいボタンをPrimary、補助的なボタンをSecondaryと呼ぶことがあります。

サーバの世界だと、通常稼働がPrimary、予備や切り替え先がSecondaryというニュアンスで登場することもあります。

つまり、「順番」や「優先順位」をざっくり共有するためのラベルだと思うと理解しやすいです。

用語 ざっくり意味 よくある日本語の置き換え
Primary 最優先・主役 主/一次/第一
Secondary 次に優先・補助 副/二次/第二

「一次・二次」だけじゃない。文脈で変わるニュアンス

Primary/Secondaryは便利な言葉ですが、文脈によって「何の順番なのか」が変わります。

なので、言葉だけを暗記するよりも「これはボタンの優先順位の話?それともサーバの役割の話?」と、場面をセットで考えるのがコツです。

たとえばUIの文脈なら、Primaryはユーザーに一番押してほしい行動に使われがちです。

逆にSecondaryは、キャンセルや戻るなどの“補助”に回ることが多いです。

どちらが正しいというより、チーム内で同じ意味で使えているかが一番大事です。

まず覚えるならここまででOKな理由

「プライマリとセカンダリはわかったけど、その次は?」となりやすいのですが、実務では3番目以降まで頻繁に言う場面はそこまで多くありません

なので最初は、Primary/Secondaryをしっかり使い分けられるだけで十分です。

とはいえ、デザインシステムや命名ルールを作っていると「3番目も欲しい」となることがあります。

次の章で、tertiary以降の呼び方を一覧でまとめます。

Primary・Secondaryの次は何?tertiary以降の一覧表(1〜13)

3番目以降の英語表記とカタカナ読み

結論として、Primary(1番目)・Secondary(2番目)の次は、3番目がTertiary(ターシャリ)です。

さらに必要なら、4番目はQuaternary(クォータナリ)というように続きます。

「たくさんあると混乱しそう…」と思うかもしれませんが、一覧で見るとスッキリします。

数字 表記(n番目) 序数 省略 カタカナ読み(目安)
1 primary first 1st プライマリ
2 secondary second 2nd セカンダリ
3 tertiary third 3rd ターシャリ
4 quaternary fourth 4th クォータナリ
5 quinary fifth 5th クイナリ
6 senary sixth 6th シーナリ
7 septenary seventh 7th セプテナリ
8 octonary eighth 8th オクトナリ
9 nonary ninth 9th ノーナリ
10 denary tenth 10th ディナリ
11 undenary eleventh 11th アンディナリ
12 duodenary twelfth 12th デュオデナリ
13 tridenary thirteenth 13th トライデナリ

カタカナ読みは、媒体や人によってゆれが出やすいです。

迷ったら、会話では「第三の=tertiary」みたいに、意味を添えると安心です。

「third」「3rd」との違い(序数と混同しないコツ)

Primary/Secondary/Tertiaryは「第◯の」というニュアンスを持ちますが、日常英語でよく使う序数(first/second/third)とは少し空気感が違います。

序数は「順位」や「回数」をストレートに示すのが得意です。

一方でprimary/secondary/tertiaryは、役割や階層を“ラベル”として表すときに便利です。

たとえば「3番目のリンク」ならthirdでもOKですが、「第三のナビゲーション階層」ならtertiaryのほうがしっくり来ることがあります。

覚え方の小ワザ(よく使う3〜4番目まで)

全部覚えようとすると大変なので、まずはtertiary(3番目)とquaternary(4番目)までを目安にすると実用的です。

tertiaryは「テ…」から始まってthird(3rd)っぽい、と連想すると覚えやすいです。

quaternaryは「quarter(4分の1)」の響きがあるので、4番目とつなげるのもアリです。

5番目以降は、設計資料や命名規則に載っているときに「一覧を見て確認する」で十分回ります。

どこで使う?Web制作・UIデザインでのPrimary/Secondary

ボタンの優先度(Primary/Secondary/Tertiary)で迷わない考え方

結論として、UIでは「ユーザーに一番押してほしいボタン」をPrimaryにするのが基本です。

Primaryを増やしすぎると、どれが主役かわからなくなって迷いやすいです。

なので、画面内のPrimaryはできれば1つくらいに抑えると、ぐっと分かりやすくなります。

種類 役割 見た目の方向性
Primary 最重要アクション 送信/保存/購入 一番目立つ(塗りボタンなど)
Secondary 補助・代替アクション キャンセル/戻る/下書き保存 Primaryより控えめ(枠線など)
Tertiary 補足導線・軽いアクション パスワードを忘れた/詳細を見る リンク風・最小限の主張

「どれがPrimaryか決められない…」と感じたら、ユーザーの目的を1つに絞って考えると整理しやすいです。

たとえば申込みフォームなら、目的は“送信”なので送信がPrimaryになりやすいです。

ナビゲーション(メニュー)でのPrimary/Secondary

ナビゲーションでもPrimary/Secondaryはよく登場します。

Primaryはサイト全体で重要な導線、Secondaryは補助的なリンク群、という分け方です。

たとえば、上部のメインメニューがPrimaryで、ログインやヘルプなどがSecondaryという構成はわかりやすいです。

この分け方をしておくと、情報が増えてもメニューが破綇しにくくなります。

命名ルールに取り入れるメリット(チーム制作・保守)

primary/secondaryをclass名やコンポーネント名に使うと、意図が伝わりやすくなります。

たとえば「button–primary」「button–secondary」のようにしておくと、色や装飾を変えたくなったときも管理がしやすいです。

また、担当者が変わっても「これは主役」「これは補助」と理解できるので、保守性が上がります。

ただし、命名だけが先行すると混乱しやすいです。

デザインのルール(Primaryは画面に1つなど)とセットで運用するのがおすすめです。

サーバ・インフラ・日常でも出てくる「プライマリ/セカンダリ」

プライマリサーバ・セカンダリサーバのイメージ

インフラの文脈では、Primaryは「普段メインで動いているもの」、Secondaryは「予備・切り替え先」という意味で使われることがあります。

たとえば、通常時に動くサーバがPrimaryで、障害時に引き継ぐサーバがSecondaryという呼び方です。

ここでも大切なのは、順番というより“役割のラベル”だという点です。

バックアップ・予備・代替の文脈での使われ方

Secondaryは「控え」や「サブ」扱いなので、バックアップや代替案とセットで語られやすいです。

ただし、Secondaryが常に“弱い”わけではありません。

状況によってはSecondaryが同等性能だったり、切り替えのために別の役割を担っていたりします。

なので、会話では「Secondary=予備」と決めつけず、具体的に何の役割かを補足できると丁寧です。

使い分けで起こりがちな誤解と注意点

よくある誤解は「Primary=1号機」「Secondary=2号機」と、単なる番号だと思い込むことです。

番号として運用してしまうと、あとから構成が変わったときに名前と実態がズレて困りやすいです。

おすすめは、Primary/Secondaryを使うときは「主導線」「補助導線」「通常系」「切り替え先」など、意味が伝わる説明を添えることです。

とくにチームで共有する資料では、「Primaryの定義」を最初に一行書くだけで、混乱がかなり減ります。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • Primary(プライマリ)は「主役」「最優先」のラベルとして使われやすいです。
  • Secondary(セカンダリ)は「補助」「次点」のラベルとして使われやすいです。
  • Primary/Secondaryは、単なる番号ではなく役割や階層を示すことが多いです。
  • 3番目はTertiary(ターシャリ)で、必要ならここまで覚えると便利です。
  • 4番目はQuaternary(クォータナリ)で、設計資料で見かけることがあります。
  • UIではPrimaryボタンを増やしすぎないと、画面がわかりやすくなります。
  • Secondaryはキャンセルや戻るなど、補助アクションに割り当てられやすいです。
  • ナビゲーションでもPrimary/Secondaryは「主要導線」「補助導線」の整理に役立ちます。
  • サーバの文脈ではPrimary/Secondaryが「通常系」「切り替え先」などの役割を表すことがあります。
  • 混乱を防ぐには、Primary/Secondaryの定義をチーム内で揃えるのがいちばんです。

PrimaryとSecondaryは、英語として難しく見えても、実は「どれが主役で、どれが補助か」をスッと共有できる便利な言葉です。

特にWeb制作やUIデザインでは、言葉が揃うだけで設計や会話が驚くほどスムーズになります。

まずはPrimary/Secondaryを場面に合わせて使い分けられるようになって、必要になったときにtertiary以降を一覧で確認する、というスタイルがいちばん現実的です。

無理に全部覚えなくても大丈夫なので、今日から「主役=Primary、補助=Secondary」を合言葉にしてみてくださいね。

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