【初心者向け】ライブドアブログで独自ドメインを設定する方法|DNS(A/CNAME)からHTTPS・リダイレクトまでやさしく解説

ライブドアブログを独自ドメインにしたいけど、DNSとかHTTPSとか難しそう…

そんな不安がある方でも大丈夫です。

ライブドアブログの独自ドメイン設定は、やることを分解すると「ドメインを取る→DNSを設定する→ライブドア側でURLを切り替える」の3ステップ。

つまずきやすいのはDNS(Aレコード/CNAME)と、切り替え時に出ることがあるHTTPSのエラー対応ですが、ポイントさえ押さえればスムーズに進みます。

よくある原因 解決の方向性
DNSが正しく設定できていない Aレコードが147.92.146.242になっているかを確認する
反映待ちの時間差 数時間〜1日程度は様子を見る(確認ツールも活用)
HTTPSの切替でエラーが出る 一時的にHTTPSをオフ→設定後にオンへ戻す

この記事では、初心者さんでも迷いにくいように、DNSの意味をやさしく整理しながら、設定手順を画面で迷うポイント込みで解説します。

読み終わる頃には、「何をどこに入力すればいいか」がスッキリ分かるはずです。

この記事でわかること

  • ライブドアブログを独自ドメインにする全体の流れ
  • Aレコード/CNAMEの使い分けと、入力するべき値
  • DNSが反映されたかを確認する方法
  • HTTPSエラーや反映しない時の対処法

独自ドメインに変える前に知っておきたいこと

ライブドアブログは、無料でも独自ドメインを設定できます。

ただ、最初につまずきやすいのがDNS設定と、切り替え時のHTTPSまわりです。

ここを先に押さえておくと、作業が一気にラクになります。

先に知っておくと安心なこと 理由
DNS設定(A/CNAME)が最重要 ここが間違うと、いつまで待っても反映されません。
反映まで時間がかかる 正しく設定できていても、数時間〜最大で1日程度の“待ち時間”が出ます。
切替時にHTTPSを一時的にオフにする場合がある ライブドア側の表示でつまずく人が多いポイントです。

独自ドメインのメリット・できること

独自ドメインにすると、URLが自分の資産になりやすく、ブログの引っ越しやブランド作りの面でも有利です。

また、広告サービスを利用する場合にも、独自ドメインのほうが運用しやすいケースがあります(審査や条件はサービス側で変わるため、必ず公式を確認してください)。

かかる費用の目安と注意点(価格は変動)

独自ドメイン自体は「取得費用+毎年の更新費用」がかかります。

金額はドメイン種類(.com / .net など)やキャンペーンで変わるので、購入前に更新費用まで見ておくと安心です。

作業前チェックリスト(必要なもの)

  • 取得した独自ドメイン(例:example.com)
  • ドメイン会社の管理画面にログインできること(DNSを編集します)
  • ライブドアブログのログイン情報
  • 時間の余裕(反映待ちがあるため)

手順1:独自ドメインを取得する(ドメイン会社はどこでもOK)

ドメインは、お名前.com・ムームードメイン・バリュードメインなど、どこで取っても手順の考え方は同じです。

大切なのは「取得したあとにDNS設定ができること」。これだけ覚えておけば大丈夫です。

ドメイン名の決め方(失敗しにくいコツ)

迷ったら、ブログ名ニックネーム扱うテーマのどれかを短くまとめるのがおすすめです。

長すぎると打ち間違いが増えるので、できれば8〜12文字くらいを目安にすると覚えやすいです。

取得サービスの選び方(更新料・管理画面の見やすさ)

最初の価格だけで決めず、更新費用やDNS編集画面が分かりやすいかも見ておくと安心です。

取得後に必ず確認したい項目(Whois代行など)

Whois公開情報の扱いはサービスによって異なります。

公開設定・代行設定が用意されている場合は、必要に応じて確認してください(プライバシー方針は各社の規約に従います)。


手順2:DNS設定をする(いちばん大事)

独自ドメインをライブドアブログにつなぐには、ドメイン側(取得したサービス)のDNSで設定をします。

公式ヘルプで案内されている代表例は、Aレコード:147.92.146.242CNAME:blog-01.livedoor.jpです。

ここが間違うと反映しません。

種類 何をする設定? ライブドアブログの例
Aレコード ドメインをIPアドレスへつなぐ 147.92.146.242
CNAME サブドメインを別のホスト名へつなぐ blog-01.livedoor.jp

AレコードとCNAMEの意味を超ざっくり理解

Aレコードは「住所(IP)」に直行、CNAMEは「別名(ホスト名)に案内してから到着」というイメージです。

難しく感じても、入れる値が分かっていれば大丈夫です。

ルート(example.com)で使う場合の基本設定(Aレコード)

サブドメインを付けずに、example.comそのままで使いたい場合は、Aレコードを設定するのが基本です。

  • ホスト名(名前):空欄または「@」(サービスの仕様によります)
  • タイプ:A
  • 値:147.92.146.242
  • TTL:デフォルトでOK(例:3600)

このIPはライブドア側の案内として使われている値です。

サブドメイン(www / blog)で使う場合の基本設定(CNAME)

例えばwww.example.comblog.example.comのように運用したい場合は、CNAMEを使うのが一般的です。

  • ホスト名:www(または blog 等)
  • タイプ:CNAME
  • 値:blog-01.livedoor.jp

なお公式ヘルプでは、AとCNAMEは両方設定しても片方だけでもOKのケースがあると案内されています(ドメイン側の制約もあるため)。

DNSが反映されたか確認する方法(Google Public DNS)

「待っているのに表示されない…」というときは、DNSが正しく向いているか確認すると早いです。

公式FAQでは、Google Public DNSで確認し、Aレコードのdata欄に147.92.146.242が出ない場合はDNS設定を見直すよう案内されています。


手順3:ライブドアブログ側で独自ドメインに切り替える

DNS側が整ったら、ライブドアブログ管理画面でURLを切り替えます。

管理画面の場所(ブログURL→独自ドメイン)

ライブドアブログの管理画面で、ブログ設定ブログURLを開きます。

そこで「独自ドメインに変更する」から、取得したドメインを入力して設定します(手順は公式ヘルプにも掲載されています)。

リダイレクト設定は必須(旧URLを無駄にしない)

URLを変更すると、昔のURLで見に来てくれる人が迷子になりがちです。

設定画面に「現在のURLから新しいURLへ転送(リダイレクト)」の項目があれば、基本的にオンにしておくのがおすすめです。

「HTTPSを無効にして…」が出た時の対処(切替手順)

切り替え時に「HTTPS配信の設定を無効に変更して、やり直してください」と表示されることがあります。

その場合は、いったんブログ設定のHTTPSをオフにしてから独自ドメイン設定を進め、完了後にHTTPSを再度オンに戻す流れで解決するケースがあります(画面表示に従って進めてください)。


反映されない・表示できない時のチェック(よくある詰まりポイント)

独自ドメインは、設定が合っていても「時間差」で反映されます。

焦りやすいところなので、ここは落ち着いて順番にチェックしていきましょう。

反映時間の目安と“待つべき”サイン

DNSはキャッシュの都合で、数時間〜最大1日程度かかることがあります。

公式ヘルプでも、反映まで時間がかかる場合がある旨が案内されています。

Aレコードが違う/空欄の入れ方が違う

Aレコードの値が147.92.146.242になっているか確認します。

また、ホスト名の入力ルール(空欄・@など)はサービスで違うため、ドメイン会社のヘルプもあわせて確認すると確実です。

二重に転送している(別サービスの転送設定に注意)

ドメイン会社側で「URL転送(リダイレクト)」を別途オンにしていると、ライブドア側の設定とぶつかって表示が崩れることがあります。

心当たりがあれば、ドメイン会社の転送設定をいったんオフにしてから確認してみてください。


独自ドメイン関連でよくある質問(Q&A)

サブドメインなし(ルートドメイン)で運用できる?

可能です。

ルートドメイン(example.com)で使うなら、基本はAレコードで147.92.146.242を指定します。

一方でサブドメイン運用(wwwなど)ならCNAME(blog-01.livedoor.jp)を使うイメージです。

反映に24時間以上かかることはある?

あります。

ただし長くかかるほど、DNSの入力ミスの可能性も上がります。

公式FAQで案内されているように、Google Public DNSなどでAレコードが目的のIPになっているか確認してみてください。

途中で元のURLに戻せる?SEOはどうなる?

設定を戻すこと自体は可能な場合がありますが、URL変更は読者の導線や検索評価にも影響します。

戻す前提で何度も切り替えるより、最初に運用方針を決めてから切り替えるのがおすすめです。

まとめ

ライブドアブログの独自ドメイン設定は、手順としてはシンプルです。

ただし、うまくいかない原因の多くはDNS設定か、切り替え時のHTTPSまわりに集中します。

最初にポイントを押さえておけば、初心者さんでも落ち着いて進められます。

この記事のポイントをまとめます。

  • ライブドアブログは無料でも独自ドメイン設定が可能
  • 作業は「取得→DNS→ライブドア側設定」の順番で進める
  • DNSはA:147.92.146.242が基本の確認ポイント
  • サブドメイン運用ならCNAME(blog-01.livedoor.jp)がよく使われる
  • AとCNAMEは環境によって片方でも両方でもOKなケースがある
  • 反映には時間差があるので、焦らず待つのも大切
  • 確認はGoogle Public DNSなどでAレコードの向き先を見ると早い
  • ライブドア側の「ブログURL」から独自ドメインへ切り替える
  • 旧URLからの転送(リダイレクト)があれば基本オンにする
  • 切替時にHTTPSエラーが出たら、一時的にオフ→完了後オンで解決することがある

独自ドメインは、ブログを「自分の看板」にしていく第一歩です。

最初はDNSという言葉だけで難しく感じるかもしれませんが、入力する値さえ合っていれば、作業自体は落ち着いて進められます。

もし表示されないときは、まずはAレコードが147.92.146.242になっているか、次に反映待ちの時間か、それでもダメなら二重転送がないか…という順に確認すると、原因を切り分けやすいですよ。

タイトルとURLをコピーしました